当時価格フレーム&フォークで173,000円
LOOK KG461 HR CARBON
ルックロードバイクの完成車。
サイズ:C−C 53cm Mサイズ
材質:フレーム、フォークともカーボン
色調:黒 ラグ付近のみ黒塗装、中間部はクリアー塗装にてカーボン繊維柄となります。クランク、シートポストもFSAのカーボン。
状態
室内、日陰保管にて
全体的には、綺麗な状態です。走行問題なし。
防犯登録解除済 以下当時の説明文
オーバーサイズ(大径)化したHR(ハイレジスタンス)カーボンパイプを継いだカーボンフレームでフレームをスローピングし、シートステイが1本になるモノステイにすることで高剛性を狙ったモデルです。フロントフォークにKG361より上位グレードのモデルLDS4カーボンフォークが使われてステアリングコラムがアルミ製でオーバーサイズとなっています。フォーク+フレームは重量が1.9kgになっています。
パワフルなライディングを望まれたり、体重があってKG361で何か頼りない感じがして最近のロードバイクにあるようなしっかりした乗り心地でありながらアルミフレームにはないカーボンの乗り心地も味わいたい方にお勧めです。
上級モデルのハイエンドモデルには軽量化ゆえのペダルを無理に踏む事によるフレームのよじれが起こると言ったことがカーボンバイクやカーボンバック付アルミバイクには多いのですが、このKG461にはそういったペダリングスキルを必要としないのでロード初心者の方から上級者の方まで幅広く乗れるように扱いやすくなっています。HMカーボンを使っている上位モデルのKX lightやKG381iに比べてHMカーボンを使っているこのKG461は重量面ではやや重くなってしまいますが(シマノ105完成車で9kg)カーボン特有の絨毯の上を走っているような乗り心地というものは十分に感じる事は出来ますので走行スピードを上げていっても路面からの振動が
少ないせいか体感スピードがわからなくなってしまう程安定して走る事が出来ます。KG361との違いはKG461はフレーム剛性が高く全てのカーボンパイプがオーバーサイズ化され例えばフロントフォークはアルミコラムと相まってかなり高剛性でダウンチューブも太いのでフレームのよれが本当に少ないです。でも乗り味はカーボンバイクなのです。
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